師走失敗談
昨年末のことです。
会社仕事納めの翌日、買い物に行ったんですよ。
で、お会計しようと思ったら財布がない。
その場はむーに払ってもらって事なきを得たのですが、
どうして財布がないのか分からない。
カバンから財布を出した記憶が無いので、家にあるとは考えづらい。
だとすると、すられた?落とした?会社に置いてきた?
可能性としては
家にある :30%
すられた :10%
落とした :10%
会社にある:50%(←過去2回会社に置いてきたことがある)
なのですが、期待値としては
家にあってほしい :80%
会社にあってほしい:20%(取りに行くの面倒…)
すられた、落としたは勘弁してくださいほんとに
とりあえず、家にある可能性に期待して急いで家に帰りました。
しかし…ない!ない!どこにもなーーーい!!!
だとすると後は会社しかない…
期待をこめて電話をかけてみます。
誰も出ません
そうよねー、休日ですものねー
翌日から帰省する事になっていたので、時間も余りありません。
急いで会社に向かいます。
人ってこういう時、じっとしていると落ち着かないんだなぁ
とりあえず何か行動することで気が紛らわしているんだなぁ
などと考えながら会社に到着。
ドアを開けると明かりがついていて、なんだよ出社してるひといるじゃん!と思いましたがなんと社長。
私の財布が机の上にあるかもしれないんで確認してくださいとはいいづらかったので
電話に出てくれなくてむしろ有難うございました。
ドキドキしながら自分の席に向かうと
あ、あったーーーーーー(脱力)
暗闇の中にぽつんと財布が置いてありました
(無用心無用心無用心無用心無用心無用心無用心)
免許証、保険証、クレジットカードなど
もろもろ入っているのでなくすと大変。
何というか、危機管理の大事さをあらためて実感した年末でした。
というわけで、あけましておめでとうございます
今年はお財布なくさないよう頑張るぞっ
(´・ω・`)
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