第一回打ち合わせ

|MIHO

結婚式の打ち合わせ。
3ヶ月前からスタートなので、7月の終わりに行きました。

打合せの約束が19時からなので18:30新宿待合わせ。
会場のある駅は、東京に長く住んでいる人でも知らないくらいマイナーなのだが(大江戸線だしね)新宿から2駅、駅から徒歩15秒、とアクセスは良い。小さな駅で、改札は1つ、出口も2つなので、出口さえ間違えなければあっという間についてしまう。

建物の前に歩いていくとエントランスを片付けている人がいた。てっきり今日は夜の式が行われていないのかと思ったら、飾り付けを変更していたようだ。カジュアルな格好で来てしまったので少し気後れ。

併設しているカフェに通され、コーヒーをいただきながら待つ。何故かグラスで出され、お茶のようにすする。味自体はとても美味しかったのだけれど、、グラスはやっぱり違和感!

*

しばらくして、担当の方が来る。お久しぶりですね、と挨拶を交わした後、てきぱきと今後の説明。
まずは招待状の話。春くらいの時点では、漠然と自分で作ろうかとも考えていたのだが、ナナと浅草橋に行って以来、何もしていない(笑)
それと、年に一回年賀状を印刷するくらいの私には、印刷物作りのノウハウがほとんどない…紙選び、印刷、制作、その他もろもろを上手にやれる自信がないので、発注することにした。

こういうところから節約しないとダメなのかもしれないけれど、ドレスの見積もりがモノによって十万単位で変わることに衝撃を受けた後なので、2~3万くらいいいか…とついつい気がゆるんでしまう。
宛名書きだけは自分達で印刷することにして、少しだけ節約(ちなみに筆耕依頼は300円/1部)。というか今まで貰った招待状、筆書きが多かったけれど、一部300円もするのよあれ…衝撃!

サンプルを見せてもらい、いくつか候補を絞り込んで、ふたりで選ぶ。私はえんじ色か茶色の台紙に金文字が良いと言い、むーなオレンジの台紙に黒文字が良いと言う。最終的にはちょっと違うタイプ、濃い目のオレンジに決定。

のせる文章と、フォントを選ぶ。
むーの「今年は季節が読めない」という主張により、出だしは「初秋の候」。続く文章は「人前式」タイプ。フォントは教科書っぽいもの。やわらかい方が好み。むー曰く「正直今まで貰った招待状の文章全然覚えてないからどれでもいい…」確かに笑
この辺りはサクサク決めたのでほとんど時間かからず。

*

今後のスケジュールについての説明。
・9月の中ごろに招待状は発送
・返信締め切り日の決定
・司会者の性別の希望

一番びっくりしたのが、司会者の性別希望。
私は漠然と男性を想定していたのだけれど、むーは女性を想定していたらしい。
意見、見事に真っ二つ(笑

しかもお互い、え、、、それはないでしょ、、、みたいな空気。

こういうことって話し合ったことがなかっただけにちょっと衝撃。
まぁ後で話し合いで決めましょう。女性かな?

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