いつのまにか6月

|MIHO

ぎゃー
5月一回しか日記かいてない!
6月は頑張ります
最近シティーハンター読んでます
何故今頃そんなマンガを…というのは私にも分かりません
既に記憶が曖昧ですが多分シムシティつながりじゃないかと思います。(シティがかぶっていた、と。何だそりゃ)
BookOffに行ったら一冊100円で10巻まで売っていて、おお、コレはちょうど良いとばかりに大人買いしてきたら、うっかりはまってしまいました
漫画ってはまるタイミングがあるよね
登場人物に年齢が追いついた(!)からかもしれませんが読んでいると「自分も年をとったなぁ」ということを痛切に感じます。
ジャンプで当時読んだことのある話が出てくると、これをリアルタイムで読んでいた頃はまだ小学生だったなぁ…と懐かしく思い出すのもその理由かもしれません
そして子供のころは理解できなかったことが、大人になった今なら分かる(べっ別に変な意味じゃないからねっ)
登場人物の着ている服や髪型に時代を感じますが、絵が上手いせいで、意外に悪くないというか、むしろそれが良い。
連載されていたのがバブルの時期と重なるからなのか、流れる空気感はどことなくバブリーで都会的。
読んでいるとこんな明るい時代を生きてみたかったなー、と思います
この漫画が連載されていた時代、1990年代前後、ジャンプ黄金期と比べて今はお金を使うことよりも倹約するほうが良しとされ、ユニクロ万歳、プライベートブランド万歳、もやし万歳、おうちでごはん万歳…
失われた10年を経て、ようやく社会の景気もましになってきたかと思いきや、100年に一度の大不況でまたもや逆戻り。
車持ってー、高級マンションに住んでー、酒飲んでー、遊び歩いてーっていう暮らしは、時代に逆行しているといわざるを得ない。
昔はお金を使うことがステータスとされていたんだろうなぁ
しかし今こんな漫画ジャンプで出来るのか…超セクハラw

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