三鷹の森 ジブリ美術館
にナナと行ってきました。
ホントは8月に行こうと思っていたんだけど、恐るべし夏休み…というわけで8月中はチケット取れず。9月になっちゃいました。(それでも人多かったねー)
まぁでも事前予約制というのはよく考えたら正しいね。
ディズニーランドもそうだけど、わざわざ現地に行ってから「入場制限です」といって入れなかったらかなり切ない。ローソンでしかチケット取れないのが微妙に不便な気がするけれど、色々考えた末の結論なんでしょう、たぶん。
というわけで三鷹でお昼に待ち合わせ。
まずはランチへー
- お仕事のおはなし
- スーツのおはなし
- インテリアが収集がつかなくなっている件について
- 新入りのミニチュアのサイズが合っていない件について
- ニンニクが高い件について
- 根上研の人たちの顔が思い出せない…
- ↑でもほっぺの赤い人の顔は思い出せるw
- 結論:マルチイケメンイナカッタ(´・∀・`)
ランチの後はフラフラ美術館まで歩きます。
田舎って、飼っているペットに対しての愛が都会より薄いよね、という話をする。
愛が薄いというんだろうか、、何と言うか、都会の人の買い方ってちょっと愛に偏りがある気がする。と、田舎と都会の違いについてはなす田舎出身者の2人w
てくてく歩いてジブリ美術館到着ー
受付。トトロがいます
屋上にいるラピュタのロボット。かなりでかい。驚くおねえさん
館内は撮影禁止。
というわけで屋外の写真しかありませんー。
いや!
しかし!
面白かった!
もう壁に貼られた水彩のスケッチに2人で感動しまくり!
どうしてこんな絵が描けるんだ!
絵コンテをみながら、映画の監督ってすごい、とただただ感動。
途中、ポニョの番宣を見てから、ポニョの歌が頭を離れなくなる。
ナナ「そういえばさ、私もののけの曲好きなんだよねー」
ミホ「あー、はりつめーたー♪ ってやつね〜」
ナナ「私ハウルの曲も好きなんだよねー」
ミホ「…どんなだっけ?」
ナナ「…どんなだっけ?」
↑言った本人、曲が好きだったことしか覚えてないじゃないかw
家に帰ってきてからむーに聞いたら、鼻歌で歌ってくれたがむーが音痴なため全く分からなかった。。その後サントラを捜索して判明!!歌詞の最初だけ抜粋↓
「涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束」
曲は自分で補完してねー(´ー`)
迷路のように入り組んでいて、迷わせるかのような作りになっている館内。
映画を見ていないまま出口の方に行ってしまって、映画を見に戻ったり。
映画は月ごとに違う話がしているみたい。
今回見たのは「星をかった日」という少年のお話。
わりとしっとりとした内容で、キラキラした綺麗なシーンが印象的。いいね…いいよ…こういうのも好きだわ…。
見終わった後は静かに幸せな気持ちを感じました。
これも含めて1000円なんて…安いぜ…。
結局3時間ほど滞在して出ました。
14時からで良かったねー
その後猫カフェに。
大人気だったので一時間後になります、といわれ、待ち時間のあいだ、オリーブ談義と軽く一杯。
オリーブにはそんなに種類があるのか…ちょっと今度調べとこう。
猫カフェで、猫が好きすぎて嫌われる私たちw
でもあの、ずーっと寝ていたあの子!あの子の毛はよかった!
マイケルよりずっとふわふわだった!品種の違いかしら?
嫌われながらも猫と戯れ、いやされて帰って来ましたー。ニャンニャン。
また遊びましょ(・∀・)
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